4 ヶ月の赤ちゃんが、 夜に寝てくれないのはなぜ?

最近やっと、夜眠る時間が長くなってきていると思っていたのに、

4カ月に入って急にまた寝付きが悪くなってきたって感じる事がありませんか?

育児書では、この頃は睡眠が落ち着いて来ると書いてあるのにどうして?

ちょっとイライラしちゃいますよね。

夜中、赤ちゃんが寝てくれず愚図り続けると、近所の人が眠られないのではと気になりますね。

お母さんは自分が周囲から責められているみたいで、精神的に自分を追いつめてしまう事も。

”やっと眠ってくれてた…”そう思ってベッドに寝かそうとするとまた泣き出して振り出しに逆戻り。

そうやって長く辛い夜を過ごしているお母さんは意外と多いです。

どうして泣くんだろう?

お腹は空いていない筈だし、オムツも綺麗なのに…

この記事では、4カ月の赤ちゃんが夜寝ない原因と思われる事について説明しています。

赤ちゃんが寝ない原因や受け止め方に悩んでいるお母さんがいたら

是非、参考にしてみてください。

原因は、赤ちゃんの目まぐるしい身体の変化

生後4ヶ月くらいの赤ちゃんが、急に寝付きが悪くなる原因は、この時期の目まぐるしい成長からくる睡眠退行によるものです。

成長しているのに退行って何?って思われることでしょう。

赤ちゃんは、月齢を追うと共に五感も発達しています。

五感…すなわち 視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の事 ですね。

1カ月~4カ月の間は それらが急速に発達するので、まだ知らない事だらけの赤ちゃんは何?何?何?の連続で混乱状態になってしまっています。

多くの情報を上手く整理できずに、夜に眠れなかったりするのです。

この状態が収まって落ち着いて眠れるようになるのには個人差があって、数週間で落ち着く子から2歳近くまで夜泣きが見られる子とそれぞれです。

ゆっくり休めない夜に疲労困憊のお母さんとしては、この睡眠退行からなるべくスムーズに 赤ちゃんが抜け出してほしいことでしょう。

そのためにも、4カ月の赤ちゃんに身体に起こっている変化についてもう少し詳しく探ってみましょう。

4カ月の赤ちゃんの発達段階

実は生まれたての赤ちゃんはまだよく目が見えていません。

暗いお腹の中からいきなり外に出て来てすぐで、いろんな身体の筋肉が未発達なままです。

光を感じたり、ぼんやりと輪郭がとらえられる程度です。

それが4カ月くらいになると、赤ちゃんの見える世界は色彩が豊かになり、物の輪郭どころか身近な人の顔つきまで見分けるまでなり、 早い子には、人見知りも始まったりします。

4カ月頃の赤ちゃんには次のような発達が見られます。

  • 目と共に耳の聴覚も発達して様々な音を聞き分けて反応します。
  • グラグラだった首がしっかりして、手足も筋肉が付いて動きが活発になりますね。
  • 目の前のオモチャに興味を示して手を伸ばすようになり、何でも口に持っていってしまって目が離せなくなります。
  • 色や音、感触、臭いと様々な刺激に反応を示すようになり、情緒面でも身近な人とのスキンシップを喜ぶようになります。
  • あやされると声を上げて楽し気に笑う表情も徐々に見られるようになります。

このようにたった4カ月の間に、目まぐるしい成長による変化が起きるので、その分混乱状態で気難しくなってしまい、眠る前のちょっとの刺激にも敏感になりがちです

そうならないためにの工夫について触れて見ました。


赤ちゃんが落ち付いて眠りにつく為には

赤ちゃんにスムーズな夜の眠りを身に付けてもらうためには、就寝への流れを覚えてもらうのが効果的です。

毎日、決まった流れで夜を過ごすと赤ちゃんは

「そうか…この後お布団に入って眠るんだな」

と次の行動を理解できるようになり眠りのイメージを頭に浮かべるようになります。

理想の夜の過ごし方について

就寝は出来れば、赤ちゃんの場合は20時から21時あたりが理想的です

就寝の1時間前くらいに お風呂に入ると、昼間の疲れをリセットする役割もあり、くつろいだ気持で夜をすごせます。

あまりはしゃぎ過ぎると目が覚めて眠れなくなってしまうので、ゆったりした優しい時間を作るようにしましょう。

赤ちゃん向けの絵本をよんであげたり部屋を暗くして静かな音楽も気分が落ち付きますね。

傍に一緒に寝てあげて背中をトントンしてあげたり、頭をそっと撫でるなどのスキンシップをとってあげると効果があります。

各家庭でできる事出来ない事があると思います。

取り入れやすい事柄を選んで少しずつ慣らして生活を見直してみましょう。

まとめ

いかがでしたか?

赤ちゃんが4カ月になって眠れなくなっている状態が少しだけ理解していただけたでしょうか?

生まれて来て間もない赤ちゃんにとって、心身共に日々成長するという事は、それだけ多くの戸惑いとの中で生活していることでもあるんですね。

そんな赤ちゃんも徐々に様々な刺激になれてきて、夜中に目が覚めて愚図る事なく朝まで眠れるようになるでしょう。

規則正しい生活はその後の成長も促す事になりますね。

忙しい生活のなか、夜の時間帯を赤ちゃんのペースに合わせるのは、なかなか大変な事です。

でも長い目でみると、安定した夜の眠りは赤ちゃんがスクスクと成長する事におおいに役立つ週間でもあります。

早起きをして昼間活発に外に出るなどして、昼夜のメリハリを付けて赤ちゃんのストレスを発散させると更に夜の眠りがスムーズになることでしょう。

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